So-net無料ブログ作成

2016.1130 O.A 鉛中毒のハクチョウ

濤沸湖でオオハクチョウが保護され、連絡を受けた慶輔獣医は急いで現場へ。
3.jpg

高病原性鳥インフルエンザも考えられたので、まず検査をしたところ陰性。
あまりにも衰弱していたのでセンターで血液検査をしたところ・・・


1.jpg 4.jpg
2.jpg 5.jpg
このような事態を防ぐためには、すべての狩猟においてすべての鉛の弾を撤廃していくことしかありません。
ただ、鉛散弾についてはスチール弾に、鉛のライフル弾やサボット・スラッグ弾については銅弾に、という様に
代替品があるので、狩猟自体は続けていくことができるのです。
ハクチョウが私たち人間に教えてくれたことの意味をしっかりと受け止め、今後にいかしていかなければならないと思うのです。

※写真は齋藤慶輔氏からお借りしました。

nice!(0) 

2016.1116 O.A ペアのシマフクロウの放鳥-2

センターでのリハビリが終わり、いよいよ野外へ。
でもすぐに本当の自然界へ・・・という訳にはいかないのです。

14875010_1199969380083385_993808029_n.jpg

10日間近く、山奥で一人でドクターカーの中で過ごされた慶輔獣医。
昼も夜も監視は続きます。

送信機をつけて自然界へ戻ったペアのシマフクロウ。
その場所に定着して、
来年の1月~2月に鳴き交わしをしてくれて、
そして春には子育てをしてくれると・・・プロジェクトは成功となるのでしょう。
段階をおって進んでいきます。
まだまだ追跡調査は続きます。
※写真は齋藤慶輔氏からお借りしました。
nice!(1) 

2016.1102 O.A ペアのシマフクロウの放鳥-1

10年近くセンターで暮らしていたシマフクロウのメスとオスのペアを放鳥しました。
今回と次回はそのお話しです。


14825708_1199969383416718_1661225047_n.jpg

センターの中では餌の取り方、人との距離などについてもリハビリが行われました。
それは、ケージに人が入って、ある意味危険を伴うリハビリだったのです。
もちろん慶輔獣医も・・・

次回放鳥してからと放鳥後について・・・お話しは続きます。
※写真は齋藤慶輔氏からお借りしました。
nice!(1)